銀が粘土状になった事で簡単にシルバーアクセサリーを作れるようになりました 粘土遊びをする感覚で、世界に一つだけの作品を作ってみませんか? |
アートクレイシルバー | ![]() |
簡単に作り方を説明すると・・・
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シルバーアクセサリーの制作方法は3つあります アートクレイシルバーはそのうちの一つ それぞれの長所、短所、特徴を分かる範囲で簡単に説明しておきます これから始めるかたは、どんな作品を作りたいのかよく考えて技術を覚えましょう♪ |
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粘土状態になっているものを造形して制作 長所 ・誰でも手軽に作る事が出来る ・数時間で完成させる事が出来る ・合成石やガラスなどを組み合わせて一緒に焼く事が出来る ・焼成前なら細かい修正も可能 短所 ・焼成前はもろく、力を加えると壊れやすい ・仕上げで鏡面にするのが大変 ・他の制作方法の物とくらべて、強度が弱い ・シルバー自体で考えると、ちょっとコストは高め ・焼成後、一回り小さくなるため、正確なサイズの物の制作はあまり適さない ※金額は固定されている |
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ワックスと呼ばれるロウのようなものを削って制作 長所 ・初めから身に着ける物を作るのではなく、別の素材で作っていく為修正しやすい ・細かい造形がしやすい ・ワックスの種類を組み合わせて、細かい物も大きい物も作れる ・最低限必要なシルバーでの制作が可能 ・ある程度正確なサイズの物を作る事が可能 短所 ・鋳造機がなければシルバーにならない ・鋳造を外注に出すため、1日では仕上がらない ・鋳造によって失敗すると、ワックスの制作を初めからやり直し ※その時の銀の相場で価格の変動あり |
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銀になっている板や銀線などを加工して制作 長所 ・板物を作るにあたっては、かっちりとしたラインが出しやすい ・石枠の制作は正確に作れるため確実 ・ヤスリ、タガネ、おたふく鎚など、道具の使い方はほぼマスター出来る ・ゴールドやプラチナとのコンビネーション物を作るのは楽 ・仕上がりサイズで作っていくため、正確なサイズの物が出来る 短所 ・硬いものを削ったり叩いたりの作業なので時間がかかる ・パーツ同士を接着するのに、ロウ付けでつけなければならないので大変 ・直接銀を削ったり叩いたりしての制作のため、大きな失敗は修正出来ない ※その時の銀の相場で価格の変動あり |